デブ野郎・不健康野郎のための健康である必要性の話
どーも!!!大和です!!!
本日、健康情報について初投稿させていただきます。
はじめての記事投稿にドキドキしています…
よろしくお願いします!!
はじめにこのブログをご覧の方々は
健康に気を使っていらっしゃる方が多いと思うのですが、
なぜ健康でいる必要があるのかというお話をさせていただきます。
そもそも健康とはなんぞやっ!?
というところですよね。
広辞苑では…
- 異状があるかないかという面からみた、からだの状態。「健康がすぐれない」「健康優良児」
- からだに悪いところがなく、丈夫なこと。また、そのさま。「健康を保つ」「健康な肉体」
- 精神の働きやものの考え方が正常なこと。また、そのさま。健全。「健康な考え方」「健康な笑い」
とのことです。
また世界保険機関(WHO)では
健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、
肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、
すべてが満たされた状態にあることをいいます。(日本WHO協会訳)
という風に定義しています。
このように健康の概念を考えると難しい感じがしますね…
要するに健康とは病気や怪我などといった体の具合だけでなく、
精神的にも健やかであるということなのでしょう。
私は現在、病院で勤務させていただいているのですが、
病気や怪我などの疾患を患うことで心の部分も不健康となっている方を
何度もみてきました。
こうようなことから
病を患うことで心身ともに病弱していく事もあるので
生活習慣の中で健康を意識してもらうということ
をみなさまに伝えていきたいです。
みなさまは生活習慣病という言葉をご存知ですか?
良く聞く言葉だと思いますが、説明させていただきますと
「食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒等の生活習慣が、
その発症・進行に関与する疾患群」
ということを指します。
いわゆる、高血圧、脂質異常症、糖尿病などが挙げられます。
簡単に言うと生活の中で不摂生や堕落により
血圧が高くなり、体の中の脂質が増え、
血液中の糖が増えてしまうという状態のことです。
それらが危険な理由として…
高血圧、脂質異常症は動脈硬化の原因になることが分かっています。
繋がることも明らかになっています。
死因として大きな割合を占めています。
このようなことから
生活習慣病は恐ろしい病気である
ということが言えます!!
しかし現状は
生活習慣病を軽視している人が
非常に多いっ!!!
ある調査では某大学の学生783人を対象に、
生活習慣病に関する予防態度、関心、不安、知識、健康行動・意識に
関して質問を行いました。
質問結果を集計してみると…
生活習慣病の定義をよく知っている者は75%程度みられたが、
学習意欲がある者や情報収集をしている者は少なく、
生活習慣病への不安のある者も少なかった。
という結果が出ています…
この調査は大学生という若い世代を対象にしていますが
実際、私の周りの友人・家族などで
生活習慣病に関して不安を持っている者や不安はあるが知識がない
といった人が多い気がします。
もっと危機感を感じよう!!!
と私は声を大にして言いたい!!!
仕事をしていて常々感じさせられるのが病気は怖いということ。
健康でいるというのが幸せであるということ。
一人でも多くの人に健康になってもらえるようにと思い
このブログを書かせてもらおうと思っています。
またこのブログでは健康になる上で内面的な健康だけでなく
外見的健康、いわゆる見た目も重要視していきたいと思っています。
「筋肉ムキムキの体になりたい。」「細くなって可愛い服を着たい。」
「姿勢を良くし、ビシッとスーツを着たい。」
などといった外見的にも変わりたいといった人のためになる
ダイエットや筋トレ、ストレッチなどの情報も
お届けできたらなあ、と思っています。
初投稿で分かりにくいところもあったかもしれませんが
閲覧いただきありがとうございました。
このような感じで少しずつですが更新していくのでよろしくお願いします。
次回は生活習慣病に関して少しお話しようと思います…