デブ野郎・不健康野郎のための知識から美Bodyを目指す!健康ブログ

現在、理学療法士として病院でリハビリを提供させていただいている大和と申します。栄養・運動・ダイエットなどなど健康に関する情報を提供し、少しでもみなさまのお役に立てればと思って書かせていただいてます...

どれを信じていいのかわからない人のための情報の取捨選択の話

 

こんにちは!!

大和です!!

 

 

私は職業柄様々な健康に関する情報を

集めることがあるのですが

本当に信用出来る情報ってなんなのか?

と考えたことがあります。

 

 

本日は何が本当に信用できるのか?

これついてお話ししていこうと思います。

 

 

◎本日の内容

 

 

 

健康についての情報収集

 

 

一言に健康と言っても

様々な情報があります。

 

 

美容やダイエット、運動、栄養、薬、

精神的、専門的に特化したものと

色々なジャンルがあります。

 

 

またその1つを取っても

無限に情報はあるのです。

 

 

では実際に健康に関する情報の入手先を

みなさんはどのようにしているのかを

表した図があります。

 

 

それがこちらになります。

 

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 引用元:マイボスコム

 

多くの人がテレビやCMなどを

利用していることが分かります。

 

 

次いで多いのが新聞、知人・家族と

続いています。 

 

 

これだけの情報社会なので

情報量というのはかなりの

膨大な量があると思います。

 

 

ではどれを信じればいいのか?

そこが難しいのかあと思います。

 

 

そこで私は今回、

エビデンス(科学的根拠)

という言葉をご紹介します。

 

 

エビデンスについて

 

 

エビデンスとういのはどういうことか?

 

 

医療や公衆衛生などの分野では、

治療法や薬剤、施策などの有効性を、

過去の臨床研究などのデータに基づいて

統計的な確率や割合などの形で示した

客観的な根拠のことをエビデンスという。

他の分野でも、この例に倣って、

エビデンスという用語を科学的根拠、

統計学的な有意性などの意味合いで用いることがある。

引用元:IT用語辞典

 

このようなことを指します。

 

 

客観的にみて根拠があるということは

誰が見ても分かりやすいですね。

 

 

客観的に見る上で大切なのが、

数字だと私は考えています。

 

 

研究やデータで数字化されている情報、

その数字をもとにしている情報

というのは誰が見ても変わらない事実であり、

分かりやすく、説得力が強いと思います。

 

 

なので研究やデータを

ベースにしている情報は

信頼性が高いと言えるでしょう。

 

 

情報社会で生きていく上では

情報の取捨選択が大事です。

 

 

その際のご参考になればと思います…

 

 

本日はここまでっ!!!

 

 

本日もご覧いただきありがとうございました。

 

 

気になることや質問があれば

気軽にコメントやメッセージください。

お待ちしています。